個別銘柄戦略:JINSHDやDDグループなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月18日 09:39

*09:39JST 個別銘柄戦略:JINSHDやDDグループなどに注目 昨日17日の米株式市場でNYダウは76.32ドル高の34585.35、ナスダック総合指数は131.25pt高の14244.95、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの32340円。
為替は1ドル=138.60-70円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比3.7倍となったチヨダ (TYO:8185)、同じく3.6倍となったヨシムラフード (TYO:2884)、同じく11.3%増となったサーバーワークス (TYO:4434)、第1四半期営業利益が1.00億円と前年同期の0.15億円の赤字から黒字に転換したRPA (TYO:6572)、第1四半期営業利益が前年同期比2.2倍となり配当予想上方修正と自社株買いを発表したドトル日レス (TYO:3087)、第3四半期累計の営業利益が33.4%増となったJINSHD (TYO:3046)、24年2月期業績と配当予想を上方修正した古野電気 (TYO:6814)、24年2月期利益予想上方修正と復配を発表したハブ (TYO:3030)、24年2月期業績予想を上方修正したDDグループ (TYO:3073)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が47.3%減となったIDOM (TYO:7599)、同じく32.8%減となったテラスカイ (TYO:3915)、第1四半期の営業損益が1.40億円の赤字となったJNS (TYO:3627)、同じく0.26億円の赤字となった北の達人 (TYO:2930)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が22.5%となったベイカレント (TYO:6532)、24年5月期純利益が18.0%減予想と発表したパソナ (TYO:2168)、24年5月期営業損益が5.00億円の赤字予想と発表したGunosy (TYO:6047)などは軟調な展開が想定される。
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