*13:54JST 日経平均は360円安、決算発表や金融イベント控え積極的な買いは見送りムード
日経平均は360円安(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アステラス薬 (TYO:4503)、スズキ (TYO:7269)、SUBARU (TYO:7270)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、精密機器、電気機器、保険業、機械、サービス業が値下がり率上位、鉱業、鉄鋼、不動産業、海運業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。
来週は国内企業の4-6月期決算発表が本格化し、また、25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。
一方、日経平均が節目の32500円に接近しており、押し目買いが入りやすい水準となっているとの見方もある。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アステラス薬 (TYO:4503)、スズキ (TYO:7269)、SUBARU (TYO:7270)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、精密機器、電気機器、保険業、機械、サービス業が値下がり率上位、鉱業、鉄鋼、不動産業、海運業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。
来週は国内企業の4-6月期決算発表が本格化し、また、25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。
一方、日経平均が節目の32500円に接近しており、押し目買いが入りやすい水準となっているとの見方もある。