個別銘柄戦略:ニデックやアルインコなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月21日 09:11

*09:11JST 個別銘柄戦略:ニデックやアルインコなどに注目 昨日20日の米株式市場でNYダウは163.97ドル高の35225.18、ナスダック総合指数は294.71pt安の14063.31、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の32330円。
為替は1ドル=140.00-140.10円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が34.7%増となったニデック (TYO:6594)、23年6月期業績見込みを上方修正したGenky DrugStores (TYO:9267)、上半期業績予想を上方修正したアルインコ (TYO:5933)、23年12月期業績予想を上方修正したJIA
(TYO:7172)、医薬品等の輸出入・販売を行うスイスのイドルシア社の日本・アジアでの医薬事業を買収すると発表したSOSEI (TYO:4565)、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.2%上限の自社株買いを発表したエリアクエスト (TYO:8912)、ノーコード技術によるDX支援サービスを開始すると発表したクシム (TYO:2345)、サカイ引越センターと業務提携したと発表した買取王国 (TYO:3181)、東証グロースでは、「AI 見出し案自動生成機能」の提供を開始すると発表したCINC (TYO:4378)、「人に寄り添いながら効率的に対応するAIオペレータ」などの共同開発を開始すると発表したpluszero (TYO:5132)などが物色されそうだ。
一方、上半期業績予想が28.2%減予想と発表したディスコ (TYO:6146)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が0.4%増となったエイトレッド (TYO:3969)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が14.1%となったオービーシステム (TYO:5576)などは軟調な展開が想定される。
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