個別銘柄戦略:レーザーテックやコジマなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月25日 09:13

更新済 2023年07月25日 09:30

*09:13JST 個別銘柄戦略:レーザーテックやコジマなどに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは183.55ドル高の35411.24、ナスダック総合指数は26.06pt高の14058.87、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の32715円。
為替は1ドル=141.40-50円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が38.5%増となったピーシーエー (TYO:9629)、24年6月期営業利益が4.3%増予想で7月の既存店売上高が7.4%増となったGenkyDrugStores (TYO:9267)、23年6月期業績見込みを上方修正したレーザーテック (TYO:6920)、23年6月期利益見込みを上方修正した大倉工 (TYO:4221)、特別利益計上とキャリアスクール事業会社の株式取得を発表したベクトル (TYO:6058)、株主優待制度の拡充を発表したコジマ (TYO:7513)、東証スタンダードでは、23年9月期業績予想の上方修正と増配を発表した川岸工 (TYO:5921)、東証グロースでは、23年7月期利益予想を上方修正したLeTech (TYO:3497)、1株を3株に分割すると発表したバルテス (TYO:4442)、流通小売店舗向けDX新製品がDONKI(Thailand)に導入されることが決定したと発表したトラースOP (TYO:6696)、シリコンバレー発のIoTソリューションサービス企業と業務提携すると発表したスパイダープラス (TYO:4192)、輸出保留が停止されたと発表したイーディーピー (TYO:7794)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が80.6%減となった高純度化 (TYO:4973)、東証スタンダードでは、23年12月期業績予想を下方修正した小野測器 (TYO:6858)などは軟調な展開が想定される。
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