個別銘柄戦略:マースGHDや冶金工などに注目
Fisco
発行済 2023年08月01日 09:16
更新済 2023年08月01日 09:30
為替は1ドル＝142.20-30円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比9.2倍となったマースGHD (TYO:6419)、同じく97.0％増となった旭有機材 (TYO:4216)、同じく54.6％増となった冶金工 (TYO:5480)、同じく7.1％増となったマキタ (TYO:6586)、第1四半期営業利益が前年同期比3.7倍で自社株買いと消却を発表した塩野義 (TYO:4507)、第1四半期営業利益が前年同期比2.8倍で自社株買いを発表した横河ブHD (TYO:5911)、上半期営業利益が前年同期比2.3倍となったスミダ (TYO:6817)、24年3月期利益と配当予想を上方修正した中国塗 (TYO:4617)、24年3月期利益予想を上方修正したマクニカHD (TYO:3132)、発行済株式数の4.7％上限の自社株買いを発表した日特殊陶 (TYO:5334)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が前年同期比72.0％減となったトランスコスモ (TYO:9715)、同じく57.4％減となったさくら<
3778>、同じく47.6％減となった伯東 (TYO:7433)、同じく41.4％減となったデクセリアルズ
(TYO:4980)、同じく12.1％減となったSREHD (TYO:2980)、第1四半期営業損益が5.62億円の赤字となったメンバーズ (TYO:2130)、上半期営業利益が前年同期比17.3％減となったインフォマート (TYO:2492)、23年12月期業績予想を下方修正した日電硝 (TYO:5214)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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