個別銘柄戦略:寿スピリッツやJVCKWなどに注目

Fisco

発行済 2023年08月02日 09:14

更新済 2023年08月02日 09:30

*09:14JST 個別銘柄戦略:寿スピリッツやJVCKWなどに注目 昨日1日の米株式市場でNYダウは71.15ドル高の35630.68、ナスダック総合指数は62.11pt安の14283.91、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円安の33200円。
為替は1ドル=143.00-10円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比9.7倍となったJVCKW (TYO:6632)、同じく3.7倍となったカナデン (TYO:8081)、同じく2.6倍となったJR西 (TYO:9021)、同じく58.9%増となったソフトクリエ (TYO:3371)、同じく44.7%増となったIRJHD (TYO:6035)、同じく22.7%増となった東エレデバ (TYO:2760)、同じく18.7%増となったニチレイ (TYO:2871)、第1四半期営業利益が前年同期比2.6倍となり1株を5株に分割すると発表した寿スピリッツ (TYO:2222)、上半期営業利益が60.6%増となったカゴメ (TYO:2811)、23年12月期業績と配当予想を上方修正した山崎パン (TYO:2212)、24年3月期業績予想を上方修正したアイホン
(TYO:6718)、などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が44.06億円の赤字となったコニカミノルタ (TYO:4902)、同じく33.24億円の赤字となった日立造 (TYO:7004)、同じく1.82億円の赤字となったDI (TYO:4310)、同じく0.67億円の赤字となったぐるなび (TYO:2440)、第1四半期営業利益が54.25減となったティーガイア (TYO:3738)、同じく33.5%減となった理想科
(TYO:6413)、同じく19.8%減となった新明和 (TYO:7224)、24年3月期業績予想を下方修正したヒロセ電 (TYO:6806)などは軟調な展開が想定される。

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