個別銘柄戦略:イトーキや日東工などに注目

Fisco

発行済 2023年08月08日 09:09

*09:09JST 個別銘柄戦略:イトーキや日東工などに注目 昨日7日の米株式市場でNYダウは407.51ドル高の35473.13、ナスダック総合指数は85.16pt高の13994.40、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円高の32405円。
為替は1ドル=142.40-50円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比5.2倍となった日東工 (TYO:6651)、同じく2.0倍となったSANKYO (TYO:6417)、同じく82.5%増となった昭和産 (TYO:2004)、同じく54.4%増となったアニコムHD (TYO:8715)、同じく12.0%減となったブラザー (TYO:6448)、同じく38.7%増となった東急不HD (TYO:3289)、第1四半期営業利益が2.29億円と前年同期の5.17億円の赤字から黒字に転じた東急建設 (TYO:1720)、23年12月期業績と配当予想を上方修正したイトーキ (TYO:7972)、23年12月期利益予想を上方修正し特別配当実施を発表したデジタルHD (TYO:2389)、24年3月期業績予想を上方修正した住友鉱 (TYO:5713)、フジテック (TYO:6406)、24年3月期経常利益と純利益予想を上方修正したニチアス (TYO:5393)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が58.9%減となった日電波 (TYO:6779)、同じく51.1%減となったレノバ (TYO:9519)、同じく2.3%減減となったマルハニチロ (TYO:1333)、第1四半期純損益が52.67億円の赤字となった日本紙 (TYO:3863)、24年6月期営業利益が14.4%増予想と前期の81.8%増から増益率鈍化の予想を発表したチャームケア (TYO:6062)、24年3月期業績予想を下方修正した菱瓦斯化 (TYO:4182)などは軟調な展開が想定される。

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