個別銘柄戦略:アイコムやパンパシHDなどに注目

Fisco

発行済 2023年08月17日 09:08

*09:08JST 個別銘柄戦略:アイコムやパンパシHDなどに注目 昨日16日の米株式市場でNYダウは180.65ドル安の34765.74、ナスダック総合指数は156.42pt安の13474.63、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円安の31690円。
為替は1ドル=146.20-30円。
今日の東京市場では、23年6月期業績が従来予想を上回ったパンパシHD (TYO:7532)、24年3月期業績と配当予想を上方修正したアイコム (TYO:6820)、7月の既存店売上高が11.5%増となったイオンファン (TYO:4343)、オープンH (TYO:3288)が公開買付け(TOB)を実施すると発表した三栄建築 (TYO:3228)、東証スタンダードでは、7月の売上高が前年同月比84.8%増・受注高が同2.4倍となったソフトウェアS (TYO:3733)、7月の既存店売上高が前年同月比32.0%増となった大庄 (TYO:9979)、株主優待制度の一部変更を発表したY’s (TYO:2798)、メディパルHDの連結子会社メディセオがGDP対応クラウド型温度管理システムを導入すると発表した神栄 (TYO:3004)、AI警備システム開発企業と業務提携すると発表したRSC
(TYO:4664)、東証グロースでは、せキュリティ対策強化とセキュリティトレーニング講座提供で業務提携すると発表した網屋 (TYO:4258)とグローバルセキュ (TYO:4417)などが物色されそうだ。
一方、東証スタンダードで、営業利益が前期40.0%減・今期61.4%減予想と発表した総医研 (TYO:2385)、東証グロースで、連結売上高が前年同期比14.3%減となったジェネパ (TYO:3195)などは軟調な展開が想定される。
アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存