11時00分現在の日経平均株価は20686.00(前週末比38.56円安)で推移している。
前週末7日の米国市場では、雇用統計の結果を受けた早期利上げ観測を背景にNYダウが46ドル安となった。
為替相場がドル買い一服で1ドル=140円台前半まで円高方向に戻していたこともあり、日経平均は106円安からスタートした。
ただ、売り先行後は下げ幅を縮小する展開となり、一時20700円台まで値を戻す場面もあった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファナック (TOKYO:6954)などが軟調。
JPX日経400採用見送りで、売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)は8%安と急落。
売買代金上位ではKLab (TOKYO:3656)、マブチ (TOKYO:6592)の下げも目立つ。
また、市光工 (TOKYO:7244)、加藤製 (TOKYO:6390)、不二油 (TOKYO:2607)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、任天堂 (TOKYO:7974)、東レ (TOKYO:3402)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、KDDI (TOKYO:9433)などが堅調。
前週末に決算発表したJDI (TOKYO:6740)は15%超の大幅上昇。
SUMCO (TOKYO:3436)も上げが目立つ。
また、浅沼組 (TOKYO:1852)、JDI、日精樹脂 (TOKYO:6293)などが東証1部上昇率上位となっている。
前週末7日の米国市場では、雇用統計の結果を受けた早期利上げ観測を背景にNYダウが46ドル安となった。
為替相場がドル買い一服で1ドル=140円台前半まで円高方向に戻していたこともあり、日経平均は106円安からスタートした。
ただ、売り先行後は下げ幅を縮小する展開となり、一時20700円台まで値を戻す場面もあった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファナック (TOKYO:6954)などが軟調。
JPX日経400採用見送りで、売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)は8%安と急落。
売買代金上位ではKLab (TOKYO:3656)、マブチ (TOKYO:6592)の下げも目立つ。
また、市光工 (TOKYO:7244)、加藤製 (TOKYO:6390)、不二油 (TOKYO:2607)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、任天堂 (TOKYO:7974)、東レ (TOKYO:3402)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、KDDI (TOKYO:9433)などが堅調。
前週末に決算発表したJDI (TOKYO:6740)は15%超の大幅上昇。
SUMCO (TOKYO:3436)も上げが目立つ。
また、浅沼組 (TOKYO:1852)、JDI、日精樹脂 (TOKYO:6293)などが東証1部上昇率上位となっている。