11時00分現在の日経平均株価は20929.94(前日比121.25円高)で推移している。
10日の米国市場では、中国株が景気刺激策への期待感から大幅高となり、原油価格や商品価格が大きく上昇したことに加え、早期利上げへの警戒感後退、ギリシャ支援を巡る協議の週内合意観測などから、NYダウが241ドル高となった。
こうした流れを受けて日経平均は20900円台を回復してスタートすると、寄り付き後には一時20946.93円(同138.24円高)まで上昇し、6月24日に付けた年初来高値20952.71円に迫る場面があった。
個別では、任天堂 (TOKYO:7974)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般堅調。
第一生命 (TOKYO:8750)、ソニー (TOKYO:6758)、村田製 (TOKYO:6981)などが3%超上げているほか、JDI (TOKYO:6740)、積水ハウス (TOKYO:1928)、JFE (TOKYO:5411)は5%超の上昇に。
また、日バイリーン (TOKYO:3514)、Vテク (TOKYO:7717)、三益半導 (TOKYO:8155)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、NTTドコモ (TOKYO:9437)、NTT (TOKYO:9432)、KDDI (TOKYO:9433)などが軟調。
売買代金上位ではKLab (TOKYO:3656)が4%安、日医工 (TOKYO:4541)が8%安と下げ目立つ。
また、日ペイントHD (TOKYO:4612)、CEHD (TOKYO:4320)、LINK&M (TOKYO:2170)などが東証1部下落率上位となっている。
10日の米国市場では、中国株が景気刺激策への期待感から大幅高となり、原油価格や商品価格が大きく上昇したことに加え、早期利上げへの警戒感後退、ギリシャ支援を巡る協議の週内合意観測などから、NYダウが241ドル高となった。
こうした流れを受けて日経平均は20900円台を回復してスタートすると、寄り付き後には一時20946.93円(同138.24円高)まで上昇し、6月24日に付けた年初来高値20952.71円に迫る場面があった。
個別では、任天堂 (TOKYO:7974)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般堅調。
第一生命 (TOKYO:8750)、ソニー (TOKYO:6758)、村田製 (TOKYO:6981)などが3%超上げているほか、JDI (TOKYO:6740)、積水ハウス (TOKYO:1928)、JFE (TOKYO:5411)は5%超の上昇に。
また、日バイリーン (TOKYO:3514)、Vテク (TOKYO:7717)、三益半導 (TOKYO:8155)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、NTTドコモ (TOKYO:9437)、NTT (TOKYO:9432)、KDDI (TOKYO:9433)などが軟調。
売買代金上位ではKLab (TOKYO:3656)が4%安、日医工 (TOKYO:4541)が8%安と下げ目立つ。
また、日ペイントHD (TOKYO:4612)、CEHD (TOKYO:4320)、LINK&M (TOKYO:2170)などが東証1部下落率上位となっている。