11時時点の日経平均は続伸、アコムが4％超の上昇
Fisco
発行済 2015年08月18日 11:10
更新済 2015年08月18日 11:33
11時時点の日経平均は続伸、アコムが4％超の上昇
17日の米国市場では、8月NY連銀製造業景気指数が予想外に悪化したことを受けて売り先行で始まったが、その後8月NAHB住宅市場指数が予想と一致したことで上昇に転じ、NYダウが67ドル高となった。
こうした流れを受けて日経平均は20円高からスタートした。
ただ、手掛かり材料に乏しいなか、ここまでの日経平均の上下の値幅は51円と狭いレンジでの推移となっている。
個別では、みずほ (TOKYO:8411)、三菱ＵＦＪ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、武田薬品 (TOKYO:4502)などが堅調。
アルプス (TOKYO:6770)やアイフル (TOKYO:8515)が2％高となっているほか、アコム (TOKYO:8572)は4％超の上昇に。
また、ワイエイシイ (TOKYO:6298)、沖電線 (TOKYO:5815)、大豊建 (TOKYO:1822)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ＮＴＴ (TOKYO:9432)、コマツ (TOKYO:6301)などが軟調。
ＯＬＣ (TOKYO:4661)やＪＸ (TOKYO:5020)は3％超の下落に。
また、光通信 (TOKYO:9435)、アダストリア (TOKYO:2685)、ネクスト (TOKYO:2120)などが東証1部下落率上位となっている。
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が書いた: Fisco
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