個別銘柄戦略:ファーマFやJリースなどに注目

Fisco

発行済 2023年12月12日 09:12

*09:12JST 個別銘柄戦略:ファーマFやJリースなどに注目 昨日11日の米株式市場でNYダウは157.06ドル高の36404.93、ナスダック総合指数は28.52pt高の14432.49、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の33045円。
為替は1ドル=146.10-20円。
今日の東京市場では、第1四半期営業損益が6.01億円の黒字と前年同期の21.94億円の赤字から黒字に転じたファーマF (TYO:2929)、24年1月期業績予想を上方修正したトーホー (TYO:8142)、配当方針の変更と24年3月期末配当予想の上方修正を発表したJリース (TYO:7187)、11月の受注高が12%増となったタマホーム (TYO:1419)、東証スタンダードでは、上期営業損益が1.23億円の黒字と前年同期の2.29億円の赤字から黒字に転じたザッパラス (TYO:3770)、24年10月期営業利益が84.6%増予想と発表したギグワークス (TYO:2375)、24年1月期業績予想を上方修正した丸千代山岡家 (TYO:3399)、テレビ朝日と資本業務提携した壽屋 (TYO:7809)、プラスチック循環再生事業会社と資本・業務提携で基本合意したマーチャント (TYO:3121)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が8.2%減となったサムコ (TYO:6387)、LIM JAPAN EVENT MASTER FUNDによる株主提案に反対すると発表した学情 (TYO:2301)、株式売出しを発表したダイダン (TYO:1980)、山善 (TYO:8051)、株式の立会外分売を発表したアイケイケイ (TYO:2198)、東証スタンダードでは、第3四半期(23年8-10月)
の営業損益が1.35億円の赤字となったコーセーRE (TYO:3246)などは軟調な展開が想定される。
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