個別銘柄戦略:東製鉄や三菱HCキャなどに注目
Fisco
発行済 2024年01月22日 09:05
更新済 2024年01月22日 09:15
為替は1ドル＝148.10-20円。
今日の東京市場では、24年3月期利益予想の上方修正と発行済株式数の0.50％上限の自社株買いを発表した東製鉄 (TYO:5423)、デンマークの再生可能・次世代エネルギー事業会社に出資参画すると発表した三菱HCキャ (TYO:8593)、東証スタンダードでは、24年11月期営業利益が15.0％増予想と発表したティムコ (TYO:7501)、発行済株式数の1.30％上限の自社株買いを発表したカネコ種苗 (TYO:1376)、株主優待制度を新設すると発表した日本エコシステム (TYO:9249)、1株を3株に分割すると発表したクオンタムS (TYO:2338)、東証グロースでは、24年3月期業績予想を上方修正した松屋R&D (TYO:7317)、フォースタ (TYO:7089)、24年3月期増配を発表したグローバルセキュ (TYO:4417)、テクマト (TYO:3762)と資本業務提携したモビルス (TYO:4370)、「セブン保険ショップ」の事業譲渡契約を締結したブロードマインド (TYO:7343)、メドレー (TYO:4480)が1株3250円でTOBを実施すると発表したグッピーズ (TYO:5127)などが物色されそうだ。
一方、東証スタンダードで、23年12月期営業赤字が従来予想より拡大したアサヒエイト (TYO:5341)、23年12月期業績見込みを下方修正したジェイ・イー・ティ (TYO:6228)、24年3月期業績予想を下方修正したゲンダイAG (TYO:2411)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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