個別銘柄戦略:シュッピンやスカパーJなどに注目

Fisco

発行済 2024年02月08日 09:05

更新済 2024年02月08日 09:15

*09:05JST 個別銘柄戦略:シュッピンやスカパーJなどに注目 昨日7日の米株式市場でNYダウは156.00ドル高の38677.36、ナスダック総合指数は147.65pt高の15756.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の36280円。
為替は1ドル=148.00-10円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が15.0%増と上期の0.1%減から増益に転じたシュッピン (TYO:3179)、24年3月期業績予想を上方修正したスカパーJ (TYO:9412)、洋缶HD (TYO:5901)、24年3月期利益予想を上方修正したOKI (TYO:6703)、24年3月期の業績・配当予想の上方修正と株式分割・自社株消却を発表したSANKYO (TYO:6417)、発行済株式数の3.2%上限の自社株買い・消却を発表した協和キリン (TYO:4151)、中期経営計画を発表し25年3月期営業利益26億円目標(23年3月期18.87億円)とした大末建 (TYO:1814)、同じく26年12月期営業利益135億円目標(23年12月期85.64億円)としたスミダ (TYO:6817)、東証スタンダードでは、営業利益が前期41.0%増・今期28.4%増予想と発表した伊勢化 (TYO:4107)、24年3月期の業績・配当予想を上方修正したジャパンエン (TYO:6016)などが物色されそうだ。
一方、第3四半期累計の営業損益が276億円の赤字となったDeNA (TYO:2432)、第3四半期累計の営業利益が45.8%減となったTOWA (TYO:6315)、第3四半期累計の営業利益が20.0%減と上期の5.6%増から減益に転じた日ケミコン (TYO:6997)、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が25.0%減と上期の33.1%増から減益に転じたアテクト (TYO:4241)などは軟調な展開が想定される。

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