11時時点の日経平均は反落、三井物産や三菱商が4％超の下落
Fisco
発行済 2015年09月28日 11:08
更新済 2015年09月28日 11:33
11時時点の日経平均は反落、三井物産や三菱商が4％超の下落
配当落ち（約110円分）の影響で69円安からスタートし、プラスへと切り返す場面も見られたが、その後は急速に値を消し一時17600円を割り込んだ。
一部ではオイルマネーの資金流出との指摘も聞かれた。
その後も荒い値動きが続いているが、前場後半に入り17700円を挟んだ水準で推移している。
なお、上海総合指数はマイナス圏での推移が続いている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱ＵＦＪ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
ソニー (TOKYO:6758)やファナック (TOKYO:6954)が3％超、三井物産 (TOKYO:8031)や三菱商 (TOKYO:8058)が4％超の下落に。
また、アジア投資 (TOKYO:8518)、洋鋼鈑 (TOKYO:5453)、ヤマウラ (TOKYO:1780)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、三井不 (TOKYO:8801)、ＪＡＬ (TOKYO:9201)、日本電産 (TOKYO:6594)、ＡＮＡ (TOKYO:9202)などが堅調。
ＯＬＣ (TOKYO:4661)は2％超の上昇に。
また、三晃金 (TOKYO:1972)、住石ＨＤ (TOKYO:1514)、アイスタイル (TOKYO:3660)などが東証1部上昇率上位となっている。
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が書いた: Fisco
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