個別銘柄戦略:鎌倉新書や巴工業などに注目

Fisco

発行済 2024年03月15日 09:03

更新済 2024年03月15日 09:15

*09:03JST 個別銘柄戦略:鎌倉新書や巴工業などに注目 昨日14日の米株式市場でNYダウは137.66ドル安の38905.66、ナスダック総合指数は49.24pt安の16128.53、シカゴ日経225先物は大阪日中比300円安の38290円。
為替は1ドル=148.20-30円。
今日の東京市場では、営業利益が前期18.9%増・今期34.8%増予想で中期経営計画も発表した鎌倉新書 (TYO:6184)、営業利益が前期27.5%増・今期11.4%増予想と発表したアルトナー (TYO:2163)、第1四半期営業利益が前年同期比2.0倍となった巴工業 (TYO:6309)、同じく74.7%増となった正栄食 (TYO:8079)、同じく34.6%増となった神戸物産<
3038>、東証スタンダードでは、前期営業利益は52.3%減だが今期営業利益が前期比3.0倍予想と発表したストリーム (TYO:3071)、前期営業利益は40.3%減だが今期営業利益が61.9%増予想と発表した太洋基礎 (TYO:1758)、上期営業利益が前年同期比2.0倍となったAbalance (TYO:3856)などが物色されそうだ。
一方、24年1月期営業利益が50.6%減と従来予想の29.8%減を下回ったWSCOPE (TYO:6619)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が8.6%にとどまったMSOL (TYO:7033)、第3四半期累計の営業利益が20.4%増と上期の50.4%増から増益率が縮小したANYCOLOR (TYO:5032)、24年7月期業績予想を下方修正したアクシージア (TYO:4936)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が5.95億円の赤字となったクシム (TYO:2345)、25年1月期営業利益が81.2%減予想と発表したコーセーRE (TYO:3246)などは軟調な展開が想定される。

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