個別銘柄戦略:京急や北海電力などに注目
Fisco
発行済 2024年03月25日 09:04
更新済 2024年03月25日 09:15
為替は1ドル＝151.30-40円。
今日の東京市場では、24年3月期業績予想を上方修正したかんぽ生命保険 (TYO:7181)、24年3月期利益予想を上方修正した京急 (TYO:9006)、24年3月期利益と配当予想を上方修正した北海電力 (TYO:9509)、24年3月期純利益予想を上方修正したNOK (TYO:7240)、24年9月期業績と配当予想を上方修正したFPG (TYO:7148)、固定資産売却益約400億円を24年3月期第4四半期に特別利益に計上すると発表した日野自 (TYO:7205)、24年3月期増配予定を発表した岩井コスモ (TYO:8707)、アイザワ証G (TYO:8708)、価格改定を発表した鳥貴族HD (TYO:3193)、東証スタンダードでは、未定としていた24年3月期の期末配当（＝年間配当）を80円（うち記念配当20円）とすると発表した丸八証券 (TYO:8700)、未定としていた24年3月期の期末配当（＝年間配当）を3円とすると発表したわかもと (TYO:4512)、発行済株式数の4.93％上限の自社株買いを発表したセルシス (TYO:3663)、などが物色されそうだ。
一方、24年2月期業績予想を下方修正したミニストップ (TYO:9946)、24年3月期業績予想を下方修正し年間配当を無配に修正したジャムコ (TYO:7408)、東証スタンダードでは、24年3月期純損益予想を下方修正した戸田工 (TYO:4100)、株主優待制度を廃止すると発表したケア21 (TYO:2373)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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