個別銘柄戦略:セーレンやあみやきなどに注目

Fisco

発行済 2024年03月26日 09:07

*09:07JST 個別銘柄戦略:セーレンやあみやきなどに注目 昨日25日の米株式市場でNYダウは162.26ドル安の39313.64、ナスダック総合指数は44.35pt安の16384.47、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円高の40130円。
為替は1ドル=151.30-40円。
今日の東京市場では、24年3月期利益と配当予想を上方修正したあみやき (TYO:2753)、24年3月期純利益予想を上方修正した新東工 (TYO:6339)、24年3月期増配を発表した岡三 (TYO:8609)、24年3月期増配と株主優待制度の拡充を発表したセーレン (TYO:3569)、上場10周年記念配当を実施すると発表したじげん (TYO:3679)、創立10周年記念株主優待を実施すると発表したコーア商事HD (TYO:9273)、発行済株式数の0.93%の自社株消却を発表したソフトバンク (TYO:9434)、価値・競争力・収益性を向上させる経営計画を発表した日産自 (TYO:7201)、業務提携すると発表したイオンFS (TYO:8570)とオリコ (TYO:8585)、東証スタンダードでは、24年2月期業績と配当見込みを上方修正したイオン北海道 (TYO:7512)、タキヒヨー
(TYO:9982)、24年3月期業績と配当予想を上方修正したナカボーテック (TYO:1787)、昭和システム (TYO:4752)、マルハニチロと資本業務提携すると発表した紀文食品 (TYO:2933)、16億円の大口の受注を獲得したと発表したジーデップアドバンス (TYO:5885)などが物色されそうだ。

一方、24年3月期業績予想を下方修正したグランディ (TYO:8999)、東証スタンダードでは、24年5月期業績予想を下方修正した大光 (TYO:3160)などは軟調な展開が想定される。
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