個別銘柄戦略:松屋やキユソ流通ズなどに注目
Fisco
発行済 2024年03月28日 09:03
更新済 2024年03月28日 09:15
為替は1ドル＝151.20-30円。
今日の東京市場では、24年2月期配当見込みを上方修正した松屋 (TYO:8237)、自社株取得枠・取得期間の拡大と発行済株式数の7.2％の自社株消却を発表したライト工 (TYO:1926)、富士ソフト (TYO:9749)と資本業務提携すると発表したソースネクスト (TYO:4344)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が82.1％増となったキユソ流通 (TYO:9369)、第3四半期累計の営業利益が41.9％増となったニイタカ (TYO:4465)、24年3月期利益予想を上方修正した東北鋼 (TYO:5484)、24年3月期経常利益予想を上方修正したFDK (TYO:6955)、24年3月期業績予想は下方修正だが株主還元方針の変更と配当予想の上方修正を発表した日化学産 (TYO:4094)、発行済株式数の4.7％上限の自社株買いを発表した千代インテ (TYO:6915)
などが物色されそうだ。
一方、24年3月期業績予想を下方修正したアイチ (TYO:6345)、24年3月期業績予想の下方修正と中国でのフッ化ビニリデン樹脂（PVDF）製造設備の増強計画中止などを発表したクレハ (TYO:4023)、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.73億円の赤字となったオプトエレクト (TYO:6664)、24年3月期業績予想を下方修正した秀英
(TYO:4678)、24年3月期営業利益と純損益予想を下方修正した東祥 (TYO:8920)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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