個別銘柄戦略:ヨシムラフードやいちごなどに注目

Fisco

発行済 2024年04月16日 09:16

更新済 2024年04月16日 09:30

*09:16JST 個別銘柄戦略:ヨシムラフードやいちごなどに注目 昨日15日の米株式市場でNYダウは248.13ドル安の37735.11、ナスダック総合指数は290.07pt安の15885.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比525円安の38705円。
為替は1ドル=154.10-20円。
今日の東京市場では、24年2月期営業利益が従来予想を54%上回り25年2月期営業利益が12.9%増予想と発表したヨシムラフード (TYO:2884)、25年2月期営業利益が23.5%増予想と発表したいちご (TYO:2337)、発行済株式数の2.29%上限の自社株買いを発表した東宝 (TYO:9602)、東証スタンダードでは、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が45.8%となったアスマーク (TYO:4197)、上期営業利益が前年同期比2.4倍となった日創プ (TYO:3440)、第3四半期累計の営業利益が前年同期比3.1倍となったタケダ機械<
6150>などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が5.9%減となったFPパートナー (TYO:7388)、第3四半期累計の営業損益が105億円の赤字となった日本国土開発 (TYO:1887)、25年2月期営業利益が15.6%減予想と発表した古野電気 (TYO:6814)、25年2月期営業利益が12.9%減予想と発表したJフロント (TYO:3086)、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.44億円の赤字となったファンドクリG (TYO:3266)、上期営業損益が43.94億円の赤字となった出前館 (TYO:2484)、上期営業利益が14.3%減となったテイツー (TYO:7610)、第3四半期累計の営業利益が26.3%増と上期の57.5%増から増益率が縮小したPCNET (TYO:3021)などは軟調な展開が想定される。

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存