個別銘柄戦略:レーザーテックやJIAなどに注目

Fisco

発行済 2024年05月01日 09:09

*09:09JST 個別銘柄戦略:レーザーテックやJIAなどに注目 昨日4月30日の米株式市場でNYダウは570.17ドル安の37,815.92、ナスダック総合指数は325.26pt安の15,657.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円安の38165円。
為替は1ドル=157.60-70円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比3.5倍となったJIA (TYO:7172)、同じく66.8%増となった住友林 (TYO:1911)、第1四半期営損益が前年同期の19.41億円の赤字から7.65億円の黒字に転換した日電硝 (TYO:5214)、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.1倍となったレーザーテック (TYO:6920)、24年12月期業績予想を上方修正したナブテスコ (TYO:6268)、24年12月期業績と配当予想を上方修正したアイエスビー (TYO:9702)、営業利益が前期15.3%増・今期14.7%増予想と発表した日瓦斯 (TYO:8174)、25年3月期営業利益が2.3倍予想と発表した沖縄電力 (TYO:9511)、同じく39.0%増予想と発表したアイネス (TYO:9742)、25年3月期営業利益が52.9%増予想で配当方針の変更を発表したLIXIL (TYO:5938)、発行済株式数の4.1%上限の自社株買いなどを発表したJR西 (TYO:9021)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が47.2%減となったスミダ (TYO:6817)、上期営業利益が16.1%減となったキャリアDC (TYO:2410)、営業利益が前期39.9%減・今期1.8%
減予想と発表した伯東 (TYO:7433)、25年3月期営業利益が30.0%減予想と発表した日本調剤
(TYO:3341)、同じく8.8%減予想と発表した東エレデバ (TYO:2760)、同じく5.5%減予想と発表した平和不 (TYO:8803)などは軟調な展開が想定される。
アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存