10時時点の日経平均は前日比52.55円安の15680.27円で推移している。
米国株安、為替の円高推移と外部環境は悪化したものの、原油価格が時間外取引で上昇したことから、円建てCME先物終値15615円を上回ったスタートしている。
日本株の底堅さを受けて、ドル・円は110円40銭台と下げ渋る格好に。
一方、昨日きつい下落となったマザーズ指数は小幅マイナスと反発は弱い。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、ホンダ (T:7267)、スズキ (T:7269)、マツダ (T:7261)、日産自 (T:7201)と自動車関連が強いほか、JR東 (T:9020)、オリエンタルランド (T:4661)がしっかり。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、ペプチド (T:4587)、NTT (T:9432)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株安、為替の円高推移と外部環境は悪化したものの、原油価格が時間外取引で上昇したことから、円建てCME先物終値15615円を上回ったスタートしている。
日本株の底堅さを受けて、ドル・円は110円40銭台と下げ渋る格好に。
一方、昨日きつい下落となったマザーズ指数は小幅マイナスと反発は弱い。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、ホンダ (T:7267)、スズキ (T:7269)、マツダ (T:7261)、日産自 (T:7201)と自動車関連が強いほか、JR東 (T:9020)、オリエンタルランド (T:4661)がしっかり。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、ペプチド (T:4587)、NTT (T:9432)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)