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再送:NY市場サマリー(1日)

発行済 2011-07-02 08:12
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この記事は2日に配信したものです。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    80.82/86

        始値    80.70/72

    前営業日終値    80.52/57

 

ユーロ/ドル  終値   1.4522/28

        始値   1.4489/92

    前営業日終値   1.4497/02

30年債 

   (2105GMT)      99*24.00(‐0*07.00) =4.3898%

前営業日終盤      99*31.00(+0*04.00) =4.3766%

10年債

   (2105GMT)      99*16.50(‐0*06.00) =3.1823%

  前営業日終盤     99*22.50(‐0*10.50) =3.1600%

 2年債

   (2105GMT)    99*25.75(‐0*00.50)=0.4739%

前営業日終盤     99*26.25( 0*00.00)=0.4655%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         12582.77(+168.43)

   前営業日終値    12414.34(+152.92)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2816.03(+42.51)

   前営業日終値    2773.52(+33.03)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1339.67(+19.03)

   前営業日終値    1320.64(+13.23)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<2GCQ1><0#GC:>

        終値 1482.60(‐20.20)

     前営業日終値   1502.80(‐ 7.60)

原油先物(8月限)(ドル/バレル)<2CLQ1><0#CL:>

        終値 94.94(‐0.48)

     前営業日終値   95.42(+0.65)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  336.71(‐1.34)

     前営業日終値      338.05(‐0.75)

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 <為替> ユーロが対ドルで一時3週間ぶりの高値をつけた。週間ベースでは1月以来

の上昇率となる見込み。

 電子取引EBSでユーロ/ドルは一時1.4553ドルの高値をつけた。終

盤時点では0.1%高の1.4512ドルで、週初からの上昇率は2.3%となっている。

 ドル/円は0.4%高の80.84円。

 今週はギリシャをめぐる懸念が後退したことからユーロが上昇したが、来週は米経済指

標や欧州中央銀行(ECB)理事会に注目が集まるとみられる。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 債券価格が下落。米供給管理協会(ISM)が発表した6月の製造業部門景

気指数が市場予想を上回り、米成長鈍化が一時的になる可能性が示唆された。

 同景気指数を好感して米株価主要指数が軒並み1.3%超上昇し、安全資産としての米

国債から資金がシフトした。

 指標10年債は、ISM製造業景気指数に加え、目先のギリシャのデフォ

ルト(債務不履行)リスクが後退したことも圧迫材料となり、終盤時点で7/32安。利

回りは3.20%と、前日終盤の3.17%から上昇した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 5日続伸。米供給管理協会(ISM)が発表した6月の製造業部門景気指数

が市場予想を上回り、景気減速をめぐる懸念が和らいだ。

 また、ギリシャ議会が前日に中期財政計画の関連法案を可決し、目先のデフォルト(債

務不履行)リスクが後退したことを受け、楽観ムードが高まった。

 ただ、出来高は引き続き低水準にとどまり、上昇が続くかどうかは不透明だ。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 堅調な米経済指標やギリシャの債務懸念の後退が圧迫材料となり、続落し

た。中心限月8月物は前日比20.20ドル安の1オンス=1482.60ドルと、

1500ドルの大台を割り込んで終了した。これは中心限月終値ベースで5月17日

(1480.00ドル)以来、1カ月半ぶりの安値。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 国内外の低調な指標を眺めて需要減退懸念が強まり、4営業日ぶりにマ

イナス圏で取引を終えた。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は前日比0.48ドル

安の1バレル=94.94ドルで終了。9月物は0.45ドル安の95.51ドルで引け

た。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 2日 ロイター]

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