Reuters
発行済 2011年10月13日 07:04
(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 77.22/28
始値 76.96/97
前営業日終値 76.66/71
ユーロ/ドル 終値 1.3779/84
始値 1.3766/67
前営業日終値 1.3647/51
30年債
(2105GMT) 110*18.50(‐1*26.50) =3.1971%
前営業日終盤 112*13.00(‐1*30.00) =3.1089%
10年債
(2105GMT) 99*07.50(‐0*15.00) =2.2119%
前営業日終盤 99*22.50(‐0*23.50) =2.1585%
2年債
(2105GMT) 99*21.75(+0*01.00) =0.2886%
前営業日終盤 99*20.75(‐0*00.50) =0.3044%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 11518.85(+102.55)
前営業日終値 11416.30( ‐16.88)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2604.73(+21.70)
前営業日終値 2583.03(+16.98)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1207.25(+11.71)
前営業日終値 1195.54( +0.65)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)2GCZ1 GCZ1 <0#GC:>
終値 1682.60(+21.60)
前営業日終値 1661.00(‐9.80)
原油先物(11月限)(ドル/バレル)2CLX1 CLX1 <0#CL:>
終値 85.57(‐0.24)
前営業日終値 85.81(+0.40)
CRB商品指数(ポイント)<.CRB>
終値 311.14(+0.63)
前営業日終値 310.51(+1.85)
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<為替> ユーロが対ドルで一時約1カ月ぶりの高値をつけた。スロバキア議会が欧州
金融安定ファシリティー(EFSF)機能拡充法案を承認する見通しとなった。
また、ドイツのメルケル首相が、10月23日の欧州連合(EU)首脳会議までに、す
べてのユーロ加盟国がEFSF拡充を承認すると確信していると述べたことで安心感が広
がった。
ユーロは対円
上昇した。終盤では1.9%高の106.57円。
ただ、ユーロ圏成長見通しの悪化や危機対応への政治的対応への懸念が根強く、ユーロ
上昇余地は限定的との見方がでている。
午後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録には、ほとんど反応しなか
った。
NY外為市場:[USD/J]
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<債券> 国債が続落。指標10年債利回りが6週間ぶり高水準となった。欧州債務危
機や世界経済見通しに対する楽観的な見方が高まり、株価が上昇した。
リスク選好が戻るなか、この日実施された210億ドルの10年債入札(リオープン=
銘柄統合)はさえない結果となった。最高落札利回りはWI(発行前)取引の利回りを上
回り、応札倍率は2.86倍と、2010年11月以来の低水準となった。
30年債価格は下げがきつかった。入札を受けて一時3ポイント下落し、利回りが約3
週間ぶり高水準となった。10年債利回りも9月1日以来の水準に上昇した。
米金融・債券市場:[US/BJ]
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<株式> 上昇。EFSFの機能拡充に向けた進展がみられたことで、警戒感が後退し
た。
銀行株がこの日の上昇をけん引した。シティグループ
数<.BKX>は3.3%上昇した。
決算を発表した企業のなかでは、結果が予想を若干上回った飲料メーカーのペプシコ
アルコアは先陣を切って第3・四半期決算を発表したものの、アナリストは、同社の決
算内容は必ずしも四半期全体のトーンを反映するものではないとしている。
米国株式市場:[.NJP]
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<金先物> 反発。ドル安・ユーロ高の進行やアジア地域からの現物需要の高まりで、
中心限月の終値としては9月22日以来約3週間ぶりの高値となった。
NY貴金属:[GOL/XJ]
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<原油先物> 6日ぶりに小反落。欧州債務問題をめぐる懸念が後退して欧米株式市場
が堅調に推移したことが押し上げ材料となった一方、国際エネルギー機関(IEA)が
2011年と12年の世界石油需要を前月予想から下方修正したことが売り圧力となった。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
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[東京 13日 ロイター]
が書いた: Reuters
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