ラファエロ没後500年、タペストリー12点がシスティーナ礼拝堂に

Reuters

発行済 2020年02月18日 16:39

ラファエロ没後500年、タペストリー12点がシスティーナ礼拝堂に

[バチカン市 17日 ロイター] - ミケランジェロの手による天井画で有名なローマ法王庁(バチカン)のシスティーナ礼拝堂の壁面を、同時代にライバル関係にあったラファエロの手によるタペストリーが飾ることとなった。

ラファエロのタペストリー全12点が同時に飾られるのはおよそ500年ぶり。ラファエロの没後500年記念行事の一環だという。