エミー賞、「シッツ・クリーク」がコメディ部門で初の7部門制覇

Reuters

発行済 2020年10月03日 10:54

更新済 2020年10月03日 12:12

[ロサンゼルス 20日 ロイター] - 第72回エミー賞(プライムタイム・エミー賞)の授賞式が20日開催され、「シッツ・クリーク」や「サクセッション」、「ウォッチマン」が作品賞に選ばれた。

今年は新型コロナウイルス流行を受け、初のバーチャル開催。司会はジミー・キンメルが務めた。

HBOで放送された巨大メディア企業の経営一族の愛憎ドラマ「サクセッション」はドラマ部門の作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。虐げられた息子を演じたジェレミー・ストロングは主演男優賞に選ばれた。