五輪=東京で最年長、66歳豪馬術選手は24年パリも視野

Reuters

発行済 2021年07月25日 11:35

[東京 24日 ロイター] - 2020年東京五輪参加選手の中で最年長である、馬術豪州代表のメアリー・ハナ選手(66)は24日体が壊れない限り24年パリ五輪にも出場したいと語った。

同選手は東京五輪で実施される馬術3種目のうち、馬場馬術団体に出場。馬術は五輪競技のなかで唯一男女の区別なく行われ、50歳を超える年齢の選手は珍しくない。