米仏首脳が電話会談、潜水艦問題後初めて 召喚の駐米大使復帰へ

Reuters

発行済 2021年09月23日 04:18

更新済 2021年09月23日 04:28

[パリ/ワシントン 22日 ロイター] - フランスのマクロン大統領とバイデン米大統領は22日、潜水艦開発計画を巡る問題を受け、電話会談を行った。バイデン大統領は、オーストラリアとの新たな安全保障の枠組みを発表する前にフランスと協議を持っていれば外交問題を回避できたと認め、マクロン大統領は召喚した駐米大使を来週米国に復帰させる方針を表明した。