米イラン担当特使、英独仏の外務省高官と22日会談 核合意巡り

Reuters

発行済 2021年10月21日 05:37

[パリ/ワシントン 20日 ロイター] - 米国のイラン担当特使、ロブ・マリー氏が22日にパリで英独仏の外務省高官と会談し、停滞しているイラン核合意再建に向けた取り組みについて協議する。複数の外交筋が20日述べた。

外交筋の1人は、イランが「時間稼ぎ」を続け協議再開を遅らせた場合の今後数週間の対応が今回の会談で明確になることを期待していると述べた。