米上院委、駐日・駐中大使候補らの人事承認 本会議採決で決定へ

Reuters

発行済 2021年11月04日 01:05

[ワシントン 3日 ロイター] - 米上院外交委員会は3日、バイデン大統領が指名した外交官14人を承認した。次期駐日大使候補のラーム・エマニュエル前シカゴ市長や次期駐中国候補のニコラス・バーンズ元米国務次官も含まれる。

今後、上院本会議の採決で過半数の支持を得て承認される必要がある。採決の日程は明らかになっていない。