Reuters
発行済 2022年02月05日 12:19
[4日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)の選手会は4日、MLB側から提案された連邦調停局による仲裁を拒否した。MLBでは労使交渉がまとまらず、昨年12月からロックアウトに突入している。
選手会は「オーナー側は対案を出すと約束した数日後にそれを反故にし、代わりに調停を要求した」との声明を出し、「さまざまな要素を考慮した結果、この要求を拒否することにした」と発表。
さらに「公正かつタイムリーな合意への最も明確な道は、交渉のテーブルに戻ること。選手側は交渉する用意がある」と続けた。
が書いた: Reuters
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