米英首脳が電話会談、外交による惨事回避は可能との見方で一致

Reuters

発行済 2022年02月15日 05:23

更新済 2022年02月15日 06:36

[ロンドン/ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領とジョンソン英首相は14日、ウクライナ問題を巡り電話会談を行い、外交努力の余地は残されており、惨事の回避は可能との考えで一致した。

英首相報道官によると、両首脳は「ロシアがウクライナに一段と侵攻すればロシアは長期的な危機に直面し、ロシアと世界の双方に広範な害が及ぶ」と強調した。