再送-ウクライナ西部への攻撃、空港使用妨害が目的=米国防総省高官

Reuters

発行済 2022年03月12日 14:49

更新済 2022年03月12日 15:54

(余分な文言を削除しました。)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米国防総省高官は11日、ロシア軍が直近24時間に行ったウクライナ西部への攻撃は、ウクライナ軍による飛行場の使用を妨害するため実行されたとの見方を示した。

ウクライナ西部ルツクの市長は、同市にある飛行場への攻撃で4人が死亡、6人が負傷したと述べた。ロシア軍によるウクライナ侵攻は、これまで北部と東部、南部を主な標的としており、西部が対象となるのは異例。