ローマ教皇、近い将来の退任を否定

Reuters

発行済 2022年07月04日 20:00

更新済 2022年07月05日 14:19

[バチカン市 4日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコ(85)はロイターとのインタビューに応じ、近い将来に退任する計画はないと発言、今月カナダを訪問する予定で、その後できる限り早くモスクワとキーウ(キエフ)を訪れたいと述べた。

がんを患っているとのうわさも否定。米連邦最高裁の判決を受け、妊娠中絶を改めて非難した。