トランプ氏家宅捜索、押収資料に秘匿特権対象文書=検察当局

Reuters

発行済 2022年08月30日 02:31

更新済 2022年08月30日 04:55

[ワシントン 29日 ロイター] - 米連邦捜査局(FBI)が今月8日に実施したトランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」の家宅捜索で、弁護士と依頼人との間の秘匿特権の対象になり得るものが「限定数」見つかっていたことが29日、連邦検察当局が裁判所に提出した文書で分かった。