日米首脳が電話会談、北朝鮮のミサイル発射を「最も強い言葉」で非難

Reuters

発行済 2022年10月05日 01:54

[ワシントン 4日 ロイター] - バイデン米大統領は4日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、岸田文雄首相と電話会談し、日本の防衛に対する米政府の「強固なコミットメント」を改めて表明した。米ホワイトハウスが明らかにした。

ホワイトハウスの声明によると、両首脳はミサイル発射を「最も強い言葉」で非難し、韓国や国際社会と緊密に連携し即時および長期的な対応を調整する方針を確認した。