サッカー=日本、コスタリカに敗れる 決勝T進出は持ち越し

Reuters

発行済 2022年11月27日 21:12

更新済 2022年11月28日 06:27

[27日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は27日、1次リーグの試合を行い、E組の日本は第2戦でコスタリカに0─1で敗れた。初戦にドイツを下して注目度が高まった日本は1勝1敗。決勝トーナメント進出は1次リーグ最終戦のスペイン戦(日本時間12月2日)に持ち越しとなった。

無得点のまま前半を折り返した試合が動いたのは後半36分。コスタリカのケイセル・フレールが放ったシュートが吉田麻也に当たるとゴールキーパー権田修一の手をかすめてゴールに吸い込まれ、これが決勝点となった。