ウクライナの戦闘、冬季は抑制された状態続く 米情報長官が分析

Reuters

発行済 2022年12月05日 10:05

[ワシントン 3日 ロイター] - 米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は3日、ロシアのウクライナ侵攻について、戦闘の勢いが落ちており、この状態が「今後数カ月続く可能性が高い」と述べた。ウクライナは電力網など冬に必要なインフラを攻撃されているが、抵抗の意思は維持されているとの見方も示した。