WBC=侍ジャパンが3大会ぶり世界一、米国下す 大谷がMVP

Reuters

発行済 2023年03月22日 11:50

更新済 2023年03月23日 09:56

[21日 ロイター] - ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日、米フロリダ州マイアミで決勝を行い、日本は米国に3─2で競り勝ち、14年ぶり3回目の優勝を果たした。

日本は二回表にトレア・ターナー遊撃手(フィリーズ)の5号ソロで先制を許したが、その裏の攻撃で村上宗隆三塁手(ヤクルト)の1号ソロで同点に追いつくと、ラース・ヌートバー中堅手(カージナルス)の1ゴロの間にさらに1点を追加して勝ち越し。四回には岡本和真一塁手(巨人)が2号ソロでリードを広げた。