英キャサリン妃、がんで治療中と公表 1月術後に見つかる

Reuters

発行済 2024年03月23日 04:23

[ロンドン 22日 ロイター] - 英王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃(42)は22日、1月に受けた腹部の手術後にがんが見つかったため、予防的に化学療法を受けていると明らかにした。

キャサリン妃は今年1月、腹部の手術を受けた後約2週間入院。ケンジントン宮殿は当時、手術は予定されていたもので、がんではないと発表していた。その後、公の場で姿を確認されることもなく、健康状態を巡り様々な憶測が飛び交っていた。