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日経平均は反発、原油高を受けて1ヶ月ぶりに17000円台回復

発行済 2016-10-11 15:55
更新済 2016-10-11 16:00
日経平均は反発、原油高を受けて1ヶ月ぶりに17000円台回復
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日経平均は反発。
日本が連休中だった10日の米国市場で、原油高が好感されてNYダウが3日ぶりに反発した流れを受けて、日経平均は76円高からスタートした。
寄り付き後も上げ幅を拡大し、取引時間中としては9月9日以来約1ヶ月ぶりに17000円台を回復した。
前場に一時17074.46円(前週末比214.37円高)まで上昇する場面があったが、その後は強弱感が対立したほか、為替相場が1ドル=104円近辺で円安一服となったこともあり、おおむね17000円台でのもみ合いとなった。


大引けの日経平均は前週末比164.67円高の17024.76円となった。
東証1部の売買高は16億6516万株、売買代金は1兆8711億円だった。
業種別では、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇率上位だった。
一方、空運業、その他金融業、鉄鋼が下落率上位だった。


個別では、自己株式の消却を発表したソフトバンクグ (T:9984)が3%超上昇し、ファナック (T:6954)とともに指数の押し上げ役となった。
村田製 (T:6981)、日本電産 (T:6594)、日本郵船 (T:9101)、国際帝石 (T:1605)も3%前後上昇した。
その他売買代金上位ではソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)が堅調で、トヨタ自 (T:7203)は小高い。
また、マグネシウム電池関連の藤倉ゴ (T:5121)や決算が好感されたトーセ (T:4728)はストップ高比例配分となり、東証1部上昇率上位に並んだ。
一方、がん免疫薬「オプジーボ」の臨床試験結果を受けて小野薬 (T:4528)が11%安と急落した。
売買代金上位では任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)も軟調で、7&iHD (T:3382)や日産自 (T:7201)は2%超下落した。
また、小野薬やタカタ (T:7312)、ライフコーポ (T:8194)などが東証1部下落率上位となった。

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