🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は5日続伸、円高で利食い売り先行も底堅さ

発行済 2016-11-22 15:44
更新済 2016-11-22 16:00
日経平均は5日続伸、円高で利食い売り先行も底堅さ
MUFG
-
NMR
-
TM
-
4063
-
7201
-
7261
-
7269
-
6502
-
6503
-
9432
-
8316
-
6954
-
9984
-
7248
-
7974
-
7271
-
8029
-
8201
-
9380
-
9633
-
6916
-
日経平均は5日続伸。
21日の米国市場でNYダウなどの主要株価指数はそろって最高値を更新したが、朝方に福島県沖で発生した地震を受けて為替相場が円高に振れ、日経平均は14円安からスタートした。
明日は勤労感謝の日で祝日となることに加え、米国でも明後日に感謝祭が控えており、前場は前日終値を挟んだ小動きとなった。
トランプ次期米大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を明言したことも重しとして意識されたようだ。
ただ、朝方の地震で大きな被害はなく、後場の日経平均はプラス圏で堅調に推移した。


大引けの日経平均は前日比56.92円高の18162.94円となった。
東証1部の売買高は19億
6090万株、売買代金は2兆1727億円だった。
業種別では、鉱業、鉄鋼、情報・通信業が上昇率上位だった。
一方、海運業、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位だった。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクG
(T:9984)などが小じっかり。
NTT (T:9432)や東芝 (T:6502)は2%超の上昇となった。
カルソカンセ (T:7248)は日産自 (T:7201)が保有株売却で米投資ファンドと合意したと報じられ、商いを伴って10%近く上昇した。
また、映画「この世界の片隅に」がヒットの兆しを見せていることから東京テアトル (T:9633)がストップ高まで買われ東証1部上昇率トップ。
その他安永 (T:7271)、ルック (T:8029)、カルソカンセが上昇率上位に顔を出した。
一方、トヨタ自 (T:7203)、野村 (T:8604)、信越化 (T:4063)、ファナック (T:6954)などがさえない。
三菱電 (T:6503)、マツダ (T:7261)、スズキ (T:7269)は2%超下落した。
また、東海運 (T:9380)、アイオデータ (T:6916)、さが美 (T:8201)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます