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日経平均は40円高でスタート、NY株高と円安を好感して買い先行の流れ

発行済 2017-02-08 09:38
更新済 2017-02-08 10:00
日経平均は40円高でスタート、NY株高と円安を好感して買い先行の流れ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18951.16;+40.38TOPIX;1518.93;+2.78

[寄り付き概況]

 日経平均は反発してスタートした。
7日の米国市場ではNYダウが37ドル高となった。
堅調な主要企業決算や12月貿易収支で赤字幅が縮小したことが好感された。
為替相場も一時1ドル=112円台半ばまで円安方向に戻しており、本日の東京市場ではこうした流れを受けて買いが先行した。
ただ、寄り付き後は伸び悩む展開となっている。
16年通年で米国の貿易赤字相手先として日本が中国に次ぐ2位に浮上したと伝わっており、週末に日米首脳会談を控え、トランプ米大統領による対日批判を警戒する向きもあるようだ。


 売買代金上位では、JT (T:2914)、ホンダ (T:7267)、ファナック (T:6954)、富士重 (T:7270)などがしっかり。
任天堂 (T:7974)は小幅高。
通期決算や自社株買いの実施を発表した旭硝子 (T:5201)が8%高と急伸している。
一方、キーエンス (T:6861)、ソニー (T:6758)、ヤフー (T:4689)などが軟調で、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)は小幅安。
富士電機 (T:6504)との株式持ち合いを縮小すると伝わった富士通 (T:6702)は2%安となっている。
住友鉱 (T:5713)、洋ゴム (T:5105)は下げが目立つ。


 セクターでは、ガラス・土石製品、海運業、不動産業が上昇率上位。
反面、石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属が下落率上位となっている。

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