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日経平均は続伸、日米首脳会談を通過して一時19500円台回復

発行済 2017-02-13 15:42
更新済 2017-02-13 16:00
日経平均は続伸、日米首脳会談を通過して一時19500円台回復
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日経平均は続伸。
注目された週末の日米首脳会談を無難に通過し、為替相場が1ドル=113円台後半から114円台前半で落ち着きを見せていることが買い安心感につながった。
前週末の米株高や原油価格の上昇も好感され、本日の日経平均は134円高で1月5日以来となる19500円台を回復してスタートした。
ただ、寄り付き直後を本日の
高値に円安一服で上値の重い展開となった。
前場に一時39円高まで上げ幅を縮める場面があったが、その後はおおむね19400円台後半での小動きが続いた。


大引けの日経平均は前週末比80.22円高の19459.15円となった。
東証1部の売買高は18億8056万株、売買代金は2兆2682億円だった。
業種別では、鉱業が4%を超える上昇となったほか、石油・石炭製品、非鉄金属が上昇率上位だった。
一方、不動産業、情報・通信業、証券が下落率上位だった。


個別では、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、JT (T:2914)、富士重 (T:7270)などがしっかり。
三菱UFJ (T:8306)やみずほ (T:8411)は小幅高だった。
業績観測が報じられた東芝 (T:6502)だが、決算発表を前に買い戻しが入り5%高。
業績予想を上方修正した国際帝石 (T:1605)も5%近い上昇となり、タカタ (T:7312)は一時ストップ高水準まで買われた。
また、市光工 (T:7244)やタカタ、Mimaki (T:6638)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、第3四半期決算を発表したNTT (T:9432)は反落。
ソフトバンクG (T:9984)も軟調で、野村 (T:8604)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)などが小安い。
ライオン (T:4912)は今期業績見通しが市場期待に届かず7%超安。
また、エムアップ (T:3661)、ワイエイシイ (T:6298)、田淵電 (T:6624)などが東証1部下落率上位となった。

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