日経平均は72円高でスタート、先週末決算受けた好業績銘柄の物色目立つ、東芝などが堅調
Fisco
発行済 2017年05月01日 13:08
更新済 2017年05月01日 13:33
日経平均は72円高でスタート、先週末決算受けた好業績銘柄の物色目立つ、東芝などが堅調
日経平均;19269.66;+72.92TOPIX;1535.20;+3.40
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から変わらずのスタート。
ランチタイムの225先物は19260-19280円辺りでのもち合いで、昼のバスケットは差し引き60億円の売り越しとの観測。
一時111円75銭まで買われる場面もみられた円相場は1ドル111円60銭台で推移している。
先週末が企業決算の第1弾ピークだったこともあり、その結果を受けた好業績銘柄の物色が目立っている。
セクターでは、電気機器、保険業、精密機器、ガラス土石製品、その他製品が堅調。
売買代金上位では、28日の通期決算が好感された富士通 (T:6702)や日東電工 (T:6988)
のほか、任天堂 (T:7974)、東京エレク (T:8035)、ソニー (T:6758)、東芝 (T:6502)、村田製 (T:6981)、トヨタ自 (T:7203)が堅調。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、日本航空 (T:9201)、ペプチド (T:4587)、アステラス製薬 (T:4503)、ファナック (T:6954)、リコー (T:7752)がさえない。
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が書いた: Fisco
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