日経平均は82円安でスタート、地政学リスク高まり20000円割れで推移
Fisco
発行済 2017年07月05日 13:16
更新済 2017年07月05日 13:33
日経平均は82円安でスタート、地政学リスク高まり20000円割れで推移
日経平均;20032.35;-82.50TOPIX;1609.7;-2.01
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値からやや下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は
19910-19970円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは、差し引き40億円の売り越しとの観測で、円相場は1ドル113円台で推移している。
北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高いとの一部報道があり、地政学リスクの高まりから日経平均は節目の2万円を割り込んでいる。
一方で、JPモルガン証券の格上げなどを受けて引き続き自動車株が強い動きをみせているほか、直近で下げていたゲーム株の一角などのリバウンドが目立つ。
セクターでは、不動産業、鉱業、陸運業、海運業、倉庫・運輸関連業がさえない。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、芦森工業 (T:3526)、JT (T:2914)、ファーストリテ (T:9983)、REMIX {{|0:}}、JR東海 (T:9022)、東京海上HD (T:8766)がさえない。
一方で、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、インフォテリア {{|0:}}、三菱UFJ (T:8306)、SUBARU (T:7270)、みずほ (T:8411)、東京エレクトロン (T:8035)、日産自 (T:7201)、SUMCO (T:3436)、DeNA (T:2432)、良品計画 (T:7453)、ブイ・テクノロジー (T:7717)は堅調。
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が書いた: Fisco
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