日経平均は小幅に3日続落。
朝方は米債利回り上昇に伴い円高が一服していたことから、本日の日経平均は3円高でスタートした。
前場には一時20036.31円(前日比60.64円高)まで上昇したが、25日から開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や企業決算を見極めたいとの思惑などから買いは続かず、前引けにかけてマイナスに転じ19941.61円(同34.06円安)まで下落する場面があった。
後場はおおむね小幅安水準でのもみ合いとなり、こう着感の強い展開だった。
東証1部売買代金は連日で2兆円を割り込んだ。
大引けの日経平均は前日比20.47円安の19955.20円となった。
東証1部の売買高は14億9756万株、売買代金は1兆8865億円だった。
業種別では、パルプ・紙が2%超下落したほか、その他製品、空運業が下落率上位だった。
一方、石油・石炭製品や輸送用機器などが上昇した。
個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やKDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)
などが軟調。
NTTドコモは業績観測が報じられた。
三菱UFJ (T:8306)やファーストリテ (T:9983)も小安い。
決算の監査意見に関する報道が見られた東芝 (T:6502)や、業績予想の修正を発表した昭電工 (T:4004)は下げが目立った。
また、新作ゲームの情報公開で材料出尽くし感が広がったenish (T:3667)が大きく売られ、イーブック
(T:3658)やOBC (T:4733)などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、JT (T:2914)、東エレク (T:8035)、ファナック
(T:6954)などがしっかり。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測された安川電
(T:6506)は4%超高。
レナウン (T:3606)も引き続き活況となった。
また、協栄産 (T:6973)がストップ高まで買われたほか、日理化 (T:4406)やソルクシーズ (T:4284)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
朝方は米債利回り上昇に伴い円高が一服していたことから、本日の日経平均は3円高でスタートした。
前場には一時20036.31円(前日比60.64円高)まで上昇したが、25日から開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や企業決算を見極めたいとの思惑などから買いは続かず、前引けにかけてマイナスに転じ19941.61円(同34.06円安)まで下落する場面があった。
後場はおおむね小幅安水準でのもみ合いとなり、こう着感の強い展開だった。
東証1部売買代金は連日で2兆円を割り込んだ。
大引けの日経平均は前日比20.47円安の19955.20円となった。
東証1部の売買高は14億9756万株、売買代金は1兆8865億円だった。
業種別では、パルプ・紙が2%超下落したほか、その他製品、空運業が下落率上位だった。
一方、石油・石炭製品や輸送用機器などが上昇した。
個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やKDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)
などが軟調。
NTTドコモは業績観測が報じられた。
三菱UFJ (T:8306)やファーストリテ (T:9983)も小安い。
決算の監査意見に関する報道が見られた東芝 (T:6502)や、業績予想の修正を発表した昭電工 (T:4004)は下げが目立った。
また、新作ゲームの情報公開で材料出尽くし感が広がったenish (T:3667)が大きく売られ、イーブック
(T:3658)やOBC (T:4733)などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、JT (T:2914)、東エレク (T:8035)、ファナック
(T:6954)などがしっかり。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測された安川電
(T:6506)は4%超高。
レナウン (T:3606)も引き続き活況となった。
また、協栄産 (T:6973)がストップ高まで買われたほか、日理化 (T:4406)やソルクシーズ (T:4284)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。