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日経平均は4日ぶり反発、米株高・円安好感もイベント控え上値重く

発行済 2017-07-26 15:31
更新済 2017-07-26 15:33
日経平均は4日ぶり反発、米株高・円安好感もイベント控え上値重く
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日経平均は4日ぶり反発。
25日の米国市場では、主要企業の決算や原油価格の上昇などが好感され、NYダウは100ドル高となった。
S&P500指数やナスダック総合指数は最
高値を更新した。
また、米国の経済政策が前進するとの期待から米金利上昇とともに円安・ドル高が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて142円高からスタートした。
寄り付き後は好業績株などに買いが入ったものの、米連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果発表などを控え上値の重い展開となった。
後場に入ると61円高まで上げ幅を縮める場面があった。


大引けの日経平均は前日比94.96円高の20050.16円となった。
東証1部の売買高は17億2777万株、売買代金は2兆1965億円だった。
業種別では、非鉄金属、鉄鋼、鉱業が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業、パルプ・紙、化学が下落率上位だった。


個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やトヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)などが堅調。
ソフトバンクG (T:9984)は小高く、一部証券会社の評価引き上げが観測されたファナック (T:6954)は2%超高となった。
前日に第1四半期決算を発表した三菱自 (T:7211)が4%超上昇し、マツダ (T:7261)も業績期待から上げが目立った。
半導体事業売却を巡り思惑買いが向かった東芝 (T:6502)は6%超高。
また、協栄産
(T:6973)、日理化 (T:4406)、MARUWA (T:5344)がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、決算発表の信越化 (T:4063)が朝高後下げに転じたほか、キーエンス (T:6861)、NTTドコモ (T:9437)、日本電産 (T:6594)、安川電 (T:6506)などがさえない。
また、通期業績予想を下方修正したシマノ (T:7309)が商いを伴って急落し、KOA (T:6999)やenish (T:3667)などとともに東証1部下落率上位となった。

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