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日経平均は反発、北朝鮮ミサイルの影響は限定的

発行済 2017-09-15 15:49
更新済 2017-09-15 16:00
日経平均は反発、北朝鮮ミサイルの影響は限定的
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日経平均は反発。
朝方に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けてリスク回避の売りが先行し、本日の日経平均は13円安からスタートした。
ただ、前日に発射の兆候が伝わっていたほか、円相場も一時1ドル=109円台まで上昇したのち110円台で落ち着きを見せていたことから、日経平均は寄り付き直後に安値を付けるとプラスへと切り返した。
海外投資家による買いも観測され、日経平均は後場に入ると
19933.40円(前日比125.96円高)まで上昇する場面があった。


大引けの日経平均は前日比102.06円高の19909.50円となった。
終値で19900円台を回復するのは8月8日以来となる。
東証1部の売買高は19億8644万株、売買代金は2兆
8921億円だった。
業種別では、ガラス・土石製品、証券、鉱業が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、陸運業、鉄鋼など5業種が下落した。


個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やトヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、キーエンス (T:6861)などがしっかり。
東エレク (T:8035)は2%超、アステラス薬 (T:4503)やダイキン (T:6367)は3%超上昇した。
アステラス薬は抗がん剤の試験結果が好感された。
昭電工 (T:4004)や安永 (T:7271)などの電気自動車(EV)関連銘柄は強いリバウンドを見せた。
また、業績予想を上方修正したオハラ (T:5218)やラサ商事 (T:3023)がストップ高まで買われた。
一方、ルネサス (T:6723)、日本電産
(T:6594)、信越化 (T:4063)などがさえない。
NTT (T:9432)やKDDI (T:9433)は小幅安。

東京ドーム (T:9681)は決算を受けて売られ、Jフロント (T:3086)や資生堂 (T:4911)などインバウンド関連株の下げも目立った。
また、ブラス (T:2424)、鎌倉新書 (T:6184)、ダイニック (T:3551)などが東証1部下落率上位となった。

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