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第一生命HD、gumi、すかいらーくなど

発行済 2017-09-27 16:19
更新済 2017-09-27 16:33
第一生命HD、gumi、すかいらーくなど
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(T:3903) gumi 1070 +41大幅反発。
海外子会社であるgumi Asia Pte. Ltd.の社内システム及びgumi Asiaを通じて配信している海外向けタイトルにおいて、不正アクセスがあったと前日に発表。
ただ、こうした状況は既に把握されており、前日にかけてきつい下げとなっていた。
クレジットカード等の個人情報が持ち出された事実は確認されておらず、サービスの提供を再開などと伝わっていることで、過度な懸念は後退する形にも。


(T:7616) コロワイド 2057 -90大幅反落。
9月の優待権利落ちで換金売りが優勢となった。
前日にかけては権利取りの動きも強まっていたとみられる。
500株以上の株主には、3月と9月の権利確定ごとに各2回の計4回、コロワイドグループ全店で利用できる優待ポイント1万円分が発行されている。
前日終値をベースにすると、優待利回りは3.7%となる。
なお、配当金は年1回で3月末の予定。


(T:3197) すかいらーく 1652 +5買い優勢。
SMBC日興証券では投資判断を新規「1」、目標株価を2200円としている。
同社は構造改革を経て、外食産業では数少ないスケールメリットが発揮できる体制を確立していると指摘。
今後は新ブランドの出店拡大、インフレ局面での値上げやコスト削減による利益率改善を牽引役に、18年度から19年度にかけて年平均10%営業増益を予想している。
個人株主増加、業績拡大に伴う自己資本比率の改善も追い風と。


(T:7202) いすゞ自 1485 -51大幅反落。
JPモルガン証券が投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしたことがマイナス視された。
目標株価は1550円としている。
今下期の国内トラック販売見通し、海外LCVなどにやや不透明感が残るなか、直近の株価上昇で上値余地は限定的になったと考えているようだ。
国内モメンタムの回復やLCVの輸出環境の改善が再度強気に転じる条件としている。


(T:4680) ラウンドワン 1461 +70大幅続伸。
引き続き、前日に三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を1310円から2370円にまで引き上げていることが材料視された。
現値と目標株価の乖離にはインパクトがあるようだ。
なお、前日には配当・優待権利落ちとなっているが、ラウンドワンの利用割引券など優待利回りは比較的高水準であり、こうした権利落ちの分も余裕に吸収する形ともなっている。


(T:8023) 大興電通 780 +100ストップ高比例配分。
前日の一部テレビ番組で、Blue Planet-works社のセキュリティーソフト「AppGuard」が紹介された。
「100%ウイルスの被害を防ぐ」というセキュリティ対策ソフトに関心が高まる状況となり、Blue Planet-works社に出資する企業の1社である同社にも期待感が波及。
なお、同じく出資企業であるPCIHD (T:3918)も一時ストップ高まで急騰した。


(T:6958) 日本CMK 1099 +74大幅反発。
岡三証券では投資判断を「強気」、目標株価を1500円として新規にカバレッジを開始している。
経営合理化による収益改善が寄与してきているほか、海外工場は生産能力増強を図っている。
今後は、ADAS向けを中心とした車載向けの販売が中長期的な業績拡大のけん引役になるとみているもよう。
今期業績は会社計画を上回ると予想し、来期、再来期も2ケタの増益を見込んでいる。


(T:8750) 第一生命HD 1972 +48.5続伸。
JPモルガン証券では、第2四半期の進捗率も高く、短期的に株価は上昇しそうだと指摘している。
7-9月期は第一フロンティア生命でMVA責任準備金戻入益や最低保証責任準備金繰り入れ負担が減少し、純利益は533億円と予想しているもよう。
上期は1252億円で進捗率は70%になったと推定しているようだ。
あらためて、金利上昇や株価上昇などの事業環境の改善を評価する流れとなった。


(T:6895) ダイヤ電機 4140 +700ストップ高比例配分。
前日に収益予想の上方修正を発表している。
上半期営業利益は3.5億円から10.7億円に、通期では6.8億円から13億円に上方修正。
売上は想定通りながら投資を抑制していることが上振れにつながっているようだ。
第1四半期の段階で通期予想は超過していたものの、修正幅の大きさにサプライズが強まる格好へ。
なお、本日は1:5の株式併合が実施されている。


(T:4997) 日農薬 625 -28大幅続落。
前日に今9月期業績の修正を発表している。
営業利益は従来予想の39億円から31億円に、最終利益は22億円から13.5億円に下方修正。
病害虫の小発生や過年度流通在庫の影響などから国内農薬販売の売上高が伸び悩んだ。
また、品目買収した除草剤「オルトスルファムロン」ののれんを減損計上している。
第3四半期までの状況から下振れは想定線も、想定以上の下方修正と捉えられた。

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